Monday, January 22, 2018
 

行動力を日々の習慣にする6つのコツ

この記事は、情報収集は得意でも実際に行動するのはちょっと。。と日々お考えの方向けの記事です。

良くも悪くも現在は、情報が溢れており、皆Webや雑誌、テレビなどで生活の知恵などを無意識のうちにインプットしている時代です。

その数多ある情報の中から今の自分にあった方法をチョイスするのも一苦労。まして方法(戦術)を実行する事自体が目的化しがちな事もあり、知識ばかりが増えて結局、前に進めないという経験がある方も多いのではないでしょうか。

ビジネスにおいてもそうで、マーケティング書やビジネス書は多くありますが、そこに書いてある事を実際に実行レベルまで落とし込んでいる企業がどれだけあるのか。戦略や戦術についての指南書の多くは「実践する事」の大切さを必ずと言っていいほど唱っています。つまりそれだけ、みんな読むだけで行動していないという事なのでしょう。

なぜ行動しないのか

「やりたい事」と「やらなければいけない事」の違いは、どこにあるでしょう。
やりたい事は能動的なので言われなくても実行しますが、やらなければいけない事はどこか受動的で後回しにしがちです。また、「やらなければいけない」というプレッシャーを持って長い時間を過ごすのはストレスにもなり、発想も「どうやるか」から「どうやってやらずにすますか」に逃げがち。結局行動せず状況は変わらないという悪循環に陥ります。

ここで話をWebサイト制作のプロジェクトに置き換えてみます。プロジェクトに必要な骨子の概念に5W1Hがあります。「誰が、何を、なぜに、いつまでに、どこで、どうする」
これを人の行動に置き換えてみましょう。

まず目的を決める事

大切なのは「なぜに」の部分。つまり目的です。なぜそれをやるのか、ゴールを見定める事。ゴールは何でも構いません。「綺麗になりたい」「車がほしい」何でも結構です。まず当座のゴールを決める事。プロジェクトには、必ずゴールがあり、そこに向かって進むのが大前提です。

そこまでできたら少し具体化して戦略(方向性)を決めます。綺麗になるのが目的なら「あの女優みたいになりたい」や、車がほしいなら「あの車がほしい」。どんな何になりたいのかを決定します。
ビジネスで言えば「売上をあげる」という目的を持ち「ブランドの認知を上げる」という戦略を持つというところでしょうか。

いつまでにするのか

次は期間です。うっかりするとすぐ、手法(戦術)に目が行きがちなのですが、それは行動力の無い人の悪いクセだと個人的に考えています。決定すべきは「いつまでにそれをするのか」という事。
「やってみなくちゃわからない」という意見もあるかと思いますが、プロジェクトに変更はつきものなのも事実。まずは、ざっくりとしたスケジュールで良いので期限を決めてしまいしょう。個人差はあるでしょうが、期限が決まると人は「それを守らないと」と考えがちです。仮に伸びても「どこかで巻き返せば良い」と考えがち。つまり「期限を守ろうとする意志を持つ」事がここでの狙いです。

ビジネスにおいても、いつまでに実行するかスケジュールが無いと後回しになり、突然、上司に「あの件どうなった?」なんて聞かれてしどろもどろになる事もあるでしょう。そうならない様に「いつまでにやる」を決め、リマインダーに登録する事が大切です。

どうやるのか

ここでやっと手法の話です。目的と方向性に沿った手法(戦術)を考えます。綺麗になりたいのならジョギングをする。車が欲しいなら貯金をするなどでしょう。そして可能ならその手法を小さく、簡単に、具体的にして、1つ1つの作業を分かりやすくしましょう。「ジョギングを1時間する」「仕事をして貯金を200万円ためる」

また具体的な手法を最低でも2つ挙げましょう。複合的に目的にアプローチする事で達成が早まると同時に手法が合わなかった時に違う方法を試す事ができます。やり方は1つではないですし前述の通り、手法を実行する事が目的ではありません。

優先度をつける

上で挙げた手法に今度は優先度をつけます。綺麗になる上で痩せる事が最優先なら「ダイエットする」が最優先になるでしょう。
どうしても優先順位がつかないときは、その選択肢の「良い点」と「悪い点」を書き出して考えると良いかもしれません。見込める効果の高い低いやコストの高い低いなどから、自分にとって一番の優先度を決める事が大事です。
ただしそれは手法に絡んだ条件にすぎません。あくまで目的を達成するために手法は存在するので、その点は考慮しましょう。

ビジネス手法についても同じで目的達成のための方法は数多あり企業によっても様々です。外部への営業やマーケティングが先なのか、内部の体制作りが先なのか。状況によっても変わってきます。ここが頭の使い所ですので、目的を達成するにはどうすればよいかアイデアを実践しましょう。目的さえブレなければ怖がる事はありません。

目標値を決める

目的と目標の違いは、具体的な意味を持つかです。分かりやすいのは数値目標を作る事。痩せて綺麗になるのなら体重何kgなのか、車なら幾ら貯金するのか。
自身の決めた手法を基に実践し、目標達成に邁進すれば、自ずと目的は達成されているはずです。

PDCAを活用する

目標達成までは一本道ではありません。環境や運など外部の影響などから今通ってきたプロセスを何度も見直し改善する必要があります。
プロジェクトはPlan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を繰り返す事でより目標値に到達する確率を上げる事ができます。
ビジネスにおいてもよく言われる手法なのですが、これが意外とできていない企業が多いと感じています。会社規模にもよりますが、トップダウンの経営などの場合、PlanとDoで終わってしまい評価から先がおざなりになる事が多いかと。プロジェクトは変更、改善されてこそひとつのシステムとして動作しますので、留意してください。

ここまでの事をまとめると「目的、方向性、戦術、目標値を立ててPDCAを継続すること」
人が行動し成功をおさめるために必要な概念は、これにつきると個人的に考えます。
環境や運はそのための条件にすぎません。

「そんな事は分かってるけど、できないんだよ!」って人は、目的を今一度考えなおしてみましょう。それは本当にあなたが欲する事なのか。必要だから、無いと困るから、周りの評価が怖いからと外部の要因を言い訳にしていませんか?
また、「人生というプロジェクト」を成功させるために行動をする事を、人はもっと「意識的に、無意識レベルにまで落とし込むべき」だと思います。お腹が空いたらご飯を食べる様に。空気を吸って吐くことのように。HBの鉛筆をベキッ!とへし折る事と同じように。できて(実践して)当然と思い込む事。S.ジョブズの有名な言葉である「Stay hungry,stay foolish」にも通じると思います。

ビジネスについても同様です。何を目的に仕事をし何の価値を還元する事で社会貢献をするのか。そのための目的達成の効率的な集合体が企業であり、リソースはあなた自身のはずです。
変えられない過去を憂うより、目的達成のために上記の概念から今を邁進し続ける事で、ご自身の行動力が培われれば幸いです。

 
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