Thursday, June 29, 2017
 

フリーランス開業1年経過して今思う事

6/3を以って私金田が、フリーランスとして開業をして丸1年が経過しました。

1年なんとかやってこれたのも、ひとえに周囲の皆様方のお陰と感じております。
この場を借りて、お礼申し上げます。

ただ、特に際立って「あー、1年経ったかー」という実感は無くて、
単に、一年前、税務署の開業届を出してから1年経ったのだなと感じです。

ある種、通過点にすぎないという感覚が先に来ているのが原因だとも思います。
それはそれで肩肘張る事もないので、良いことなのかなと。

1年経って変わった事

1年間、フリーランスとして色々な方々とお仕事をさせていただく機会やお会いする機会が増えました。
それにより、「人と会う」という事の大事さと難しさを改めて感じる事が多かったです。
そこまで辛い思いをしている訳でもないですが、
フリーランスになった事で逆にサヨナラになってしまった方々もいるのは事実です。

あと、キャッシュ・フローについて考える機会が増えたのは、自分としては良い刺激になりました。
初めての確定申告の時は、ちょっとドキドキしました(やましい事は無いです)が、
フローとストックの考え方や、ゲインをいかに捉えて運用していくとく感覚は、
実際にやってみて初めて身につくものだと思います。
お小遣い規模ではなく生活レベルで体感する事で、その難しさと楽しさを知れたのは、大きい収穫でした。

適材適所に動く

自分のメインの仕事はWebディレクターなので、案件によっては、依頼先に常駐をする事もあります。
気分としては、インディーズの派遣みたいな感じもありますが、個々の会社さんでの文化があるので、
「どこそこだからやりやすい」っていうのは、あまり感じた事があります。そのまた逆もしかりで。

求められてる役割から、いかに最善の結果を導くかをストイックに徹する事が大事で雇われの身が逆に、
傭兵の様な、ゴルゴの様な、Aチームの様なマインドにさせてくれる効果が高いと個人的に思います。
良い意味で依存してないからなのかもしれないですね。

『仕事』って?

この1年、震災後の影響もありますが、『自立』について、本当に深く考える事が多い年でした。
その中で『仕事とは』についても考えました。
個人的な結論として仕事とは「自己表現」「社会貢献」「経済活動」の3つが三位一体になってこそ、
なりたつものなんだなと感じています。
自己表現と社会貢献だけではボランティアですし、自己表現と経済活動だけでは、アートです。
社会貢献と経済活動では、目的にもよるかもですが、
どこか大事な何かが抜けてる感覚に襲われる時があると思います。

幸い自分はWebディレクターという職能に出会えた事で、
上記の3つをバランス良く体現するという目的ができたと思っています。
そのための1つの方法として、フリーランスを選んだというのが、正直な感想です。

こうしてフリーランスとして1年が経過しましたが、上記にも書いたとおり、
その働き方に個人的にこだわりはありません。
なぜなら働き方とは、自分の理想に辿り着くための方法の1つに過ぎないからです。
「その職種を選んで、自分がどう生きるのか」。その先を想像する事が大事であり、
環境の変化にも柔軟に対応する必要もあるでしょう。

私も、もしかしたら、このブログを書いた翌月には、どこかの企業に就職しているかもしれませんし
Webディレクターではない違う職種についているかもしれません。
でも、対外的なこだわりを持たずに、シンプルに自分の成すべきことをする事。
そして続ける事が大事
と今は考えています。

2年目の抱負として私は「現状維持」を挙げました。簡単そうに見えて、意外と難しい事だと思います。
ただ、保守的になるという事ではなく、その先を見据えながら1年目にできなかった事を補完し、
新しいステップに向けて邁進できればと考えています。

これからも、何卒よろしくお願いいたします。

 
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