Monday, October 23, 2017
 

【捨てる】から始めるプロジェクトマネジメント

Lixo Ingl.indd明けましておめでとうございます。

今年の冬はあまり寒くなく常秋の国に行きたいカネダとしては、大変過ごしやすい限りですが、
年末年始感が皆無のまま気がついたら年明け、仕事始めとなっておりました。
それはそれで考えもののような。

このままダラッといくのアレなので、旧年の自分の動きをおさらいしつつ、今年の自分の動き方について計を案じてみようかと。

ダーツプロになるためにやった2つのこと

2014年2月頃から趣味でダーツを始めたのですが、なぜか始めた当初から「プロになること」を目標に続けており。

続ける上で気をつけていたのは
・日々の気付きをフィードバックしてPDCAにする仕組み作り
・続けることを目的化すること

フィードバックについては、Evernoteにフォームの部位や、どこでいつ何を目的に投げるかを都度で書きとめ、時間があるときや、なんとなく投げに行こうかなと漫然と考えたときに見返すなどして、自分への留意点のフリークエンシーをあげる仕組みをまず作りました。

細かい気付きなどについてはmixiの日記やつぶやきを利用し、こちらもやはり「あとで振り返る」ことを前提としていました。

ログがあることで投げ始めで「前に投げた時に決めたこと、気づいたことってなんだっけ」と振り返れましたし、スタートがそこからになる。また投げた時の新しい気付きがあればそれをログとして残すという具合。

Gitなどのブランチに似た概念かもしれませんが、徐々に留意点が洗練されてきて、ここが担保できれば、その前のこの動きを気にしなくても良いといった風に、意識の集中を制限できるのも大きい効果だったと思います。

で、この度2015年10月にプロソフトダーツ団体のPERFECTのプロ認定試験に合格。

今年は2月からプロツアーに参加することが可能になったので、スポット参加になるかもしれませんが、このまま続けていければと思っています。
あ、ちなみにWebディレクターは辞めてませんのであしからず。

環境に左右されない原則の確認

旧年は常駐案件をメインに2月〜11月で請け負っていました。

正直、環境自体はメールや電話がメイン。
バックログなどのPMツールもない中での仕事でしたので、それなりにストレスもありましたが、個人的にスプレッドシートに課題管理表を作成し、個々のタスクの進捗を管理していたため、大きい混乱もなく先方に高評価をいただけました。

常々、仕事は「誰が、何を、いつまでに、どうする」を抑え、関係者一同が参照しやすい環境をまず設計することが大事と考えています。環境が変わるとツールも変わりますし、関係者の仕事に関するリテラシーも様々です。
しかし、抑えるべき原則は変わらないという部分に確信が持てたのは、個人的に大きい収穫でした。
絵に描いたような代理店案件でしたし、改めてコミュニケーションツールの重要さを知りましたが、久しぶりにウォーターフォールの典型を垣間見ながら、自分がフリーランスになって得た知恵を少なからず活用できた気がします。

あえて「捨てる」という選択肢

さて2016年ですが個人的なテーマとして「洗練/メリハリ」をテーマにしたいと思います。

質を求めるための量の担保。そのための基礎の設計が去年のテーマになっていたと思います。
今年はそこからの洗練。ある種の取捨選択を強いていければと。

人は何かを捨てる時には、自分で自分に言い訳をしたり、なにかしら妥協のうえで捨てるという行動に陥りがちです。
しかしポジティブな理由ゆえの「捨てる」という考え方も本来あって然るべきです。
自身のプライベート、仕事に関わらず、抑えるポイントを精査した後、可能性や求める結果を吟味した上で不要なものや効果が薄いものをあえて捨てる勇気。
そこから空いたリソースを求める方向へ注力する。

おそらくやることは基本的に去年と変わらないでしょう。
今まで通りログを残し、レビューし、改善に繋げる。その改善時のプラン構築の時に意識的に一手間加えるといったところかと。
「努力」や「頑張る」ではなく、楽しんで工夫を続けていく。そのことを改めて胸に刻みたいと思います。

改めて本年もよろしくお願いいたします。

 
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