Thursday, June 29, 2017
 

AIDMAを体現する5つの方法

広告業界でいうとこの「AIDMA」は広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示している。

AIDMAの中身は Attention(注意) Interest(関心) Desire(欲求) Memory(記憶) Action(行動)なのだけど、これを個人レベルの生活に落とした時、営業や人脈形成、恋愛など人とのコミニュケーション時におけるそれぞれの過程での方法を考えてみる。狙いとしては、元来、人は広告という紙やWebといった媒体からみた対象物に終始するけど、AIDMA を体現する事で発信側として、気をつけるべき点が見えてきそうな気がしたから。

体現する前に考えておくべき事
忘れがちな事だけど広告を出す前に「誰に対しての広告なのか」をまず考える。ターゲットは誰なのか。また「どんな面を魅せるとどんな効果があるのか」。あと「視覚のみでは伝えられない魅力は何なのか」も考えておく。ここでの広告物は自分なので、見た目では伝わらない自分の長所を把握しておく。自分が自信を持ってるところ(持ちたいところ)があれば良い。

Attention(注意)
広告はまず、道行く人の注意を惹かないと始まらない。注意を惹くという事は、良い意味で周りの環境と違和感がある状態の時に起こしやすい。仮にだけど足を挫いて片足をひきずっていたとする。普通に歩いてる他の人との違いから周りの視線が気になる時がある。心理状態としては、自分も他者の違いに注意を惹かれてる状態なので、恥ずかしかったりもするのだけど、Attentionの目的達成としては成功といえる。が、それだけのために片足を引きずるのは難儀なもの。ここで周りを見回してみると、背筋を丸めて下を見て歩いている人が多いことに気づく。この「周りを見回す」というのが重要で所謂、マーケティングになるのだけど、無理に突飛や奇抜な手法にこだわらず、周りと少し違うだけで注意を惹くという事は可能だと思う。なので割と当たり前だけど「姿勢よく歩く」というのはAttentionの面からも有効といえる。

Interest(関心)
注意を惹くだけなら、全身真っ赤な服を着るだけでも可能だし、やたらと声がデカイのも良いだろう。でも、それだけでは「悪い目立ち方」になってしまいかねない。人の関心を呼ぶ様な見せ方が必要になる。一概に、人の関心と言っても千差万別なので、前述の「誰に対して」から理想の見せ方を仮説する。ギャルが好みならそれなりの恰好になるだろうし、メガネフェチ狙いならメガネをかけるのもある。でも重要なのは見た目だけでなく、言動や「僕はこんな事に興味があるんだ」という事を周知するのが望ましい。だって服脱いだ時どうするの。とにかく「対象が望んでいそうな情報or魅力を自分は持ってるよ」という事を伝達する。で、具体的な方法としては「はっきり喋る」。Interest(関心)は視覚のみだけでなく聴覚もチャンネルとして活用できる。

Desire(欲求), Memory(記憶)
「誰に対して」のターゲットの選定からAttention(注意)と Interest(関心)ができていれば、あとはそれを「継続する」。AとIを対象者の層へアプローチし続ける事で、対象に自分を認識させられれば、あとは工夫とタイミングとちょっとの後押し次第。そうやってコンタクトをとる数が増えれば相対的に Desire(欲求), Memory(記憶)してもらえる人も増える。ただ「押してもダメなら引いてみな」とはよく言ったもので、安売りはよくない。前述の「対象が望んでいそうな情報or魅力を自分は持ってるよ」ということに「自信を持つ」。仮にそれが大したことがなくても構わない。それは主観的で個人的な意見だし、だれかと競争している訳ではないのだから。

Action(行動)
上記AIDMの実践ができていれば Action(行動)は自ずと結果としてついてくる。そしてその結果に「感謝する」。新しい付き合いが始まったことに感謝し、お互いに刺激しあえる関係性になるためには、ここからがスタート。なので大事なのはAcitonのあとのアフターフォローだったりもするのだが、それはまた別の話。

挙げてみると、どの方法も小さい頃から親に言われてきた小言ばかりの様な。。ちょっとした立ち居振る舞いを大切にすることで生活って変わるんだなーと思った。

 
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