Sunday, January 24, 2021
 

「個」と「公」の意識の違い〜WebSig1日学校で広報のお手伝いをしました。

Pocket

自分も開業届を出して早3ヶ月を経過しました。

振り返って見ると、お盆前くらいまでにポンポンっとお仕事をいただけたお陰で、スタートダッシュとしては、私事ながら割と順調な感じできていました。

まだ始めたばかりという事でフリーランスとして自由に動ける事自体が楽しく、重いMacBook Proを持って都内をあちらこちらと廻ったり昼間に本屋で堂々と情報収集したりと、それなりに満喫していました。

 

実は開いていた穴

お盆に入ると世の中全体がお休みモードになります。案件のスピードがちょっとずつ遅くなり、先方都合で連絡も無く、かと言って手放す訳にもいかない。気がつけば仕事については2週間も滞ってしまいました。
「先方都合だからしょうがない」という言い訳もありますが、自分にとっては「なんとなくヤバいかも」という『恐怖を覚えた事』自体が怖かった感覚がありました。
なんとなく、いままで組織の中で与えられた仕事をする事になれていたために空白の時間がある事が単純に怖いというか。

 

「個」と「公」

思えば人には大まかに2つの面があります。それは「個」の部分と「公」の部分。個は個性、公は社会や世間に対して見せている部分です。学校教育や会社で求められるのは「公」の部分です。「本校の生徒として恥ずかしくない行動を〜」という教育を20代まで受け、会社組織や社会では「社会(会社)の一員として恥ずかしくない行動を〜」を常に求められます。

 

再構築した「公」

そんな中、WebSig1日学校の手伝いをしないかと渡辺あやさんから声をかけてもらいました。元々、あやさんとは、以前いた会社の同僚だった事とWebSigにも何度か参加をしていた事もあり、二つ返事でokをしました。

毎週の会議も個人的に楽しく参加させてもらえました。会議自体が久しぶりだったのもあるでしょう。当初、開校当日にスポット的なスタッフでお手伝いするつもりでしたが、気が付けば広報担当としてWebSigのTwitterFacebookを担当していました。
運営スタッフとしてお手伝いもしつつ、当日に撮った写真も400枚弱。Twitterにも多くの反応を頂けるなど普段なかなか得られる事のない経験を得る事ができました。

 

WebSig1日学校では、色々なクラスを廻りましたが、どのクラスも共通していると感じたのは「自身の持つWeb技術をベースに、いかに成長し、個性を伝えるか」でした。

お盆中のぽっかりと空いた時間で自分が感じたのは、フリーランスとして頑張ろうとしていたつもりが、そもそもでクライアントのほとんどは以前いた会社からの繋がりの中で「元●●の金田です」という肩書きありきだったため、自分の中の「公」の部分が、以前いた組織の中に預けぱなしだったのだなという事でした。

今まで学校や会社に預けていた公の部分が離れ、自分の個の部分はあるものの、個を基準に物事を判断する事に慣れていないため、どこか落ち着かない感じ。
それは「公」の部分が欠落しているのに、それを基準に判断しようとしていたからでしょう。

今回の事で一度離れた「公」が、再度、自主的にグループに参加する事で自分の「個」を基礎にして再構築できた感覚があります。
運営スタッフのみなさんの当事者意識の高さが良い環境だったのもありますし、参加いただいたみなさんの表情や前向きな姿勢にも多いに刺激を受けました。

個性が求められる時代の中でいかに社会という大きな組織の中で生きていくのか。答えの無い問いだとは思いますが、人との繋がりの中で「個」を基礎にした「公」のチャンネルを上手く切り替えていく事が、より一層、大切になってくるのだと感じました。

 
関連記事

Tags:

Comments

No comments so far.
  • Leave a Reply
     
    Your gravatar
    Your Name