Tuesday, April 16, 2024
 

制作は、調整役の漏れや遅れを巻き取るためにいるんじゃありません

PM(プロジェクト・マネージャ)という職種があります。
プロジェクト・マネージャは、そのプロジェクトにおいて、各タスクを整理、分解し、誰が、何を、いつまでに、どうするのかを管理します。

それらを制作へと共有し、進捗確認し、作業の遅れが出ていないか、遅れている場合、どれが先にクライアントへ提出できそうかを判断。
タスクとタスクの間のクリティカル・パスを俯瞰でとらえ、決められた納期中に定義された要件の成果物(サイトまたはサービス)を制作と協働しクライアントへ納めるのが仕事です。

PMという職種の流れついてザッと書きましたが、代理店と制作会社間においても端的に調整→制作のフローに変わりはありません。決められたスコープの元で契約が取り交わされ、それぞれのマターにおいて粛々と作業は進みます。そこに何も疑問はないのですが、ただしある前提条件が埋まっています。

制作側はスコープの提示から、必要なコスト、スケジュールを調整役へコミットします。要するに「この要件を満たすにはスタッフが何人必要でこれだけの期間がかかります」と調整役へ伝えます。
見積もりにも関わるところなので当然なのですが『プロジェクト』という大きな粒度でスケジューリングをした場合、大抵、調整の期間と制作の期間は内包もしくは、クリティカル・パスとして認識しきれていない事象が多々あります。
つまり「調整の進捗が遅れても、制作側で巻き取ればいい」という不文律が、往々にして起こりえるのです。

PMがマネジメントしているものとは

当然、制作が着手できるのは、調整役のフローが終わったあとです。調整のfixが遅れれば制作の作業時間が減ります。しかし、納品期限は変わらない。リソースはコスト的に増やせない。調整不足により追加要件も増えてタスクが増える。チェックなどに十分な時間がとれない。よって品質が下がる。というネガティブなフローが後を断ちません。

そのためPMや制作は『期限内に納める』という事に終始し、連日の徹夜やなんとか調整した追加リソースで要件をまとめ納品するものの、チェックなどが間に合わず、抜け漏れもあり、納品後の追加対応も発生する例が多いです。
調整役の多くは「品質を上げろ」などと言いますが、個人的には品質を下げている理由の半分は調整役による作業スケジュールの食い潰しだと思ってます。

PMがタスク管理や進捗管理をするのは、間に合わせるためだけでなく、定義された品質を納品物に担保するのが本来のはずです。
時間がなくなるとそれらが後回しとなりがちで、まさに本末転倒で契約などを傘に何のため作っているのか分からなくなるがままに、ただただ疲弊するというのは、よくある不幸な話です。

制作へ進捗を聞く前に、まず調整役が制作へコミットすべき事

掲題にもあげましたが、制作は調整役の漏れや遅れを巻き取るためにいるんじゃありません。要件を満たすために必要なスケジュールの中で、調整役にはできない作業を代行するためにいるというのが個人的な見解です。
そのために調整役は、まず『その調整がいつまでに調整しきれるのか』を制作へコミットすべき=制作に必要なスケジュールの確保を厳守する事です。

会社間の場合は力関係などもあり制作側から調整役会社へコミットを求めるのは難しいというのはあるかもしれませんが、品質を担保するためには必要なプロセスです。そして、調整役のスケジュールと制作作業スケジュールは基本、別で考えましょう

それらは最も大きいクリティカル・パスであるが故に見過ごしがちですが、制作としてデスマを避け品質を担保するためには、時間が必要であるという事を調整役に伝えコミットがもらえないのであれば納品物について早めに調整を入れるようにしましょう。

理想論も含みますし二次受けや三次受けだとなかなか難しいとは思います。ですが、そこで制作側が調整役へ進言できるかが、下請けとパートナーの違いなのかもしれません。

 

雑感:ネットとリアルでのアウトプットの質の違い

「有名になる」ではなく「忘れられない」ために、セルフブランディングを継続していく意味【連載:えふしん】
http://engineer.typemag.jp/article/fshin17

個人的に最近は、漠然と「アウトプット」のしどころと質みたいなのを考える事が多い。

単純にアウトプットと言ってもネットにおけるアウトプットってプル型である以上、いわゆるテレビ的なアウトプットの手法はやっぱり向かない。(精神衛生上的にも)
なので、時事的なネタとか自分の専門分野以外の話題でも常にアウトプットを「置いておく」事で、プルの釣り針をたくさん垂らしておく事が大事なんだなあと。SEOの概念と同じ感じでシャクだったりするのだけど。

そういう意味で既存メディア(テレビ・出版・チラシ)のアウトプットと、ネットのアウトプットは、その辺の質が違うと思うんだけど、個々が”無意識的に消費者”であるという事に、逆説的に自覚を持たないとそこを越えるのって難しいじゃあないかな。

広告と広報の違いみたいなのにも通じそうだけど、中途半端にSNSでつながってたりすると、アウトプットした事で「みんな見てるだろう」みたいになんか勘違いしがちなので、そゆとこ怖い。

『世間』とか『社会』とか、フワフワした概念はあるけれど、直接的に自分と関係あるのは自分と繋がりがある人と媒体でしかないのだし。
なにかを直接伝える事と端的なアウトプットは、やっぱり似て非なるものだと思う。

 

GoogleReaderがなければTwitterを使えば良いじゃない-おすすめTwitterアカウント添え

先日、GoogleReaderのサービスが7/1で終了という情報がありました。

実際に終了になるのは7月との事なので、まだ慌てる時間じゃないのですが、RSSという一つの機能を見直す上でこの件はターニングポイントなるのではと個人的に感じています。

個人的な状況を言えば、以前からGoogleReaderは利用しておりません。が、RSSリーダー的なサービスはNetvibesというサービスを利用しています。Netvibesは一部SNS的な機能も持っていますが、シンプルなRSSリーダーとして十分なサービスです。

タブを増やす事も可能ですし、おすすめのコンテンツもレコメンドしてもらえます。フランス製のサービスではあるものの基本は英語ですし、日本語対応もされていますので、GooglReaderからの移行を検討中の方にはオススメできるサービスです。

NetvibesならGoogleReaderの変わりになる?だが断る!

ただ、私としては今回のGoogleReader終了のニュースより以前にRSSの利用頻度はめっきり少なくなっています。
速報性のある時事ネタがメインのブログなどのRSSをメインで利用していた時は未読数が4桁になる事などもあり、本来「情報が読みたい」という目的のはずが「未度数を消化する」のが目的になってしまう印象がありました。

現在は主に写真やイラスト、Webサイトのサンプルを掲載しているブログなどがメインで、更新頻度があまり多くなく、ビジュアルがメインのコンテンツのメディアだけにしています。未読数を抑え、広い画像表示スペースがメインの情報のため現在はストレスを軽減することができたと思っています。

ではどうやって情報を得るか

以前は追いかけていたWebのtips記事やIT系ニュース系ブログ、一般的な時事ニュースなどをアップするブログのRSSですが、基本現在は利用していません。
理由としては、それらのブログやメディアは現状個々にTwitterアカウントを持っているのがほとんどですので、そちらをフォローしTwitterクライアントの通知機能と組み合わせる事で、わざわざRSSリーダーを立ち上げる必要もなく、読みたい記事が未読のサマリーに埋もれる事も避けられます。

それはイメージとしてはGunosyの使い方に近いかもしれません。
元々自分が選んだブログ・メディアからの通知ですので、当然親和性も高く、見逃した場合もTwitter内で個々のアカウントをリストアップしてありますので、クライアントアプリ側でタブで整理する事でジャンル毎、横串で記事を追える様になりました。

GoogleReaderが終了したからRSSという機能自体が終わりかというと決してそうは思いません。ただ、自分が受信する情報の質について、考える良いキッカケにはなると思います。
RSSリーダーに入れただけで満足してしまい未読数が確変状態の方は、既存の他のサービスとの組み合わせだけでも自分の環境を改善する事もできるでしょう。従来コミュニケーションツールとしてのTwitterも工夫次第で違った使い方もできます。要するにツールは適材適所と、ちょっとした工夫次第かと。
まだGoogleReaderのサービス終了まで時間もありますので、一度ご検討してみるのも良いかもしれません。

蛇足ですが、自分が現在Twitterでフォローしているメディアのアカウントをリストアップします。
情報収集の際、ジャンル毎、どれをフォローすれば良いか分からないという際、ご参考ください。

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料理もクリエイティブも『下ごしらえ』が大事という話

自分は一人暮らし歴が長いせいもあって、たまにですが自炊をしています。

自炊と言ってもそんな手のこんだ料理をする事はないのですが、簡単な煮込み料理や炒め料理が主だったところ。

そもそもで食べるのが自分だけだったりもするので、逆にそこまで手をかけてもなーという部分もあるのですが、料理自体は割と好きで、休日など時間がある時は作ったりしています。

普段は料理をする時は、具材を適当に切って、フライパンなどでザッと火をかけながら味付けして出来上がりってのが多いんですけど、たまにですが、火をかける前に具材に下ごしらえを加える時があります。

例えばステーキとかを作る場合でも冷凍の肉を解凍して、そのまま焼くと固くなったりしますので、ある程度解凍後、軽く木のしゃもじなどで叩いて筋を柔らかくし、塩コショウをまぶして冷蔵庫で放置。焼く直前には解凍されてますので、肉が固くなりにくくなります。

料理と聞くと「煮る」とか「焼く」とか加工の段階に目が行きがちですけど本来的には、こういった下ごしらえの時点で料理の半分以上は終了しますし、実際、味も一段上にあがる気がします。見た目的にも工夫を施したりするチャンスですね。

クリエイティブに言える下ごしらえの重要性

クリエイティブの世界でも料理で例えられる部分があると思うのですが、オンラインにしろオフラインにしろ何かをアウトプットする時には、この「下ごしらえ」が、やはり大事と言えると思います。

例えば見た目のデザインであれば、PSを立ち上げる前に紙などに全体のラフを書くとイメージがしやすいし、プログラミングにしても、大まかなフローを書きだしてみるのも良いでしょう。

またプロジェクトマネジメントでも実際のマネジメントのフェーズに入る前のヒアリングや前提条件の洗い出しが肝で、逆にここをサボると後で手痛い事になったりすることもシバシバあったりなかったり。

テンプレートはレトルト

あと最近思うのは、PSDのデザイン素材やサイトテンプレート集。あれって、料理で言うなれば『レトルト品』みたいな気がしています。

もちろんオフラインの奥様方もレトルト品はお使いでしょうし、実際美味しかったりもします。デザイン素材なども同様で、それを使えば、そこそこのクオリティのものは楽にできてしまいますね。
ただ、「それでいいのかなー?」って薄ぼんやりと感じていて、『デザインのファーストフード化』みたいな事がジワジワと進んできているような。※時すでに遅しかもしれませんが。

もっとクリエイティブに時間をかけよう

デバイスやツールの発達でとかく道具や制作の工程に目がいきがちな昨今ですが、クリエイティブの質をあげたいという願望は誰しも持っていると思います。
面倒くさい部分も確かにあるのですが、実際の制作する段階の前にオフライン時に頭の中や手である程度イメージを具現化する事で、成果物の質も上がるし、逆に無駄な手間が省ける事が多い気がします。
アウトプットに悩んでる人ほど情報感度が高かったりするのは、そういう側面もあるのではないのでしょうか。

オリジナリティにこだわろうという青臭い事を言うつもりは無いですが、「料理は愛情」という格言がある通り、自分のクリエイティブ(成果物)には、手間ひまかけて接しないと、なかなか質はあがらないもの。
テンプレートや素材集を使うのももちろん有りですが、適材適所に程よく使っていきたいですね。

 

第32回WebSig会議「便利さと、怖さと、心強さと〜戦う会社のための社内セキュリティ 2013年のスタンダードとは?!」でお手伝いします

スクリーンショット 2013-02-20 14.22.16自分がちょっとお手伝いさせてもらっているWebSig 24/7が3/9に
第32回WebSig会議「便利さと、怖さと、心強さと〜戦う会社のための社内セキュリティ 2013年のスタンダードとは?!」というセミナーを開催しますので、ちょっとお知らせをば。

お題目的には『社内セキュリティ』をメインに、近年のモバイルの普及、多様化するクラウドサービスなど社会的背景から効率よく働く環境が増える一方、裏腹に情報漏洩のリスクや機密保持の問題などが取り沙汰されています。

その状況の変化にポジティブに適応している、エンタープライズ、Webの受託、ベンチャー、個人、スタートアップ向け、幅広い視点からゲストにお話いただき、2013年時点の戦う企業にとっての社内セキュリティについて共に考える会議です。

近年のWeb制作に不可欠な『環境』

ことWeb制作者については、ノマドブームなどもあり、コワーキングスペースや、街のカフェなどでお店に常設のWi-fiを利用する機会も増えているのではないでしょうか。

環境が整う事で便利に利用する事は構わないとは思うのですが、水面下でこちらが意識していない部分で暗黙にトレードオフされているかもしれない部分も、しっかり見据えておきたいところ。
また『社内セキュリティ』という括りではあるものの、本来セキュリティは個々人が気をつける事が原則だと思いますので、その辺の概念を共有するだけでも価値があるのではと。

環境提供者のリスク、その先のデータ受け手側のリスク

これは実際に話に出るかはわからないんですが、個人的に気になるのは近年のコワーキングスペースなどでWi-fiを提供しているカフェのオーナーさんなどは、ネットワーク環境を提供する事自体になにかリスクがあるという意識は低いのではと感じています。

実際、都内のネットカフェの多くはお店でPCを利用する際は、身分証明書の提示(会員登録)が条例として必須になっています。現状はまだPCという個体に対しての条例なので、ネットワークを利用する上ではまだ法の対象外という認識です。
しかし、今後、無線環境が広がっていくであろう状況、モバイルからアクセスが当たり前になるである状況を鑑みると、いずれ、『ネットワークへのアクセス』自体に法的な処置がとられる可能性が高いでは感じています。その際、その環境を提供している側の立場や権利についてリスクはないのでしょうか。

また、データを「やり取りする」という点で、その任意のデータを受け取る側が存在しています。
データ発信側はあまり意識はしませんが、点と点をつなぐ線の部分に悪意のあるアクセスが仮にあり、データ受信側のPCまたはネットワークが破壊された場合、その侵入経路の入り口になったネットワークを提供している側に損害賠償なんて事も考えられるかもしれません。
飛躍した話で、まだまだ先の事かもしれませんが、ネットワーク環境提供者のみなさんには、ちょっと頭の片隅に置いておいてほしいかなと。

『戸締りは ひと声かけて 鍵かけて』的な

テクニカルな部分ももちろんありますが『みんなが安全に利用できる環境』というのは個々人の常日頃の心がけだと個人的に思います。ましてネットワークという概念からも広義にお互いが持ちつ持たれつと言って良いでしょう。
「社内という限られた空間だから」というだけじゃなく、それらを取り巻く社会全体の環境・近年ユーザーが利用しているサービスの質と抑えておくべきツボを知る事は、利用者側・提供者側の双方にとって大事な事だと思います。

と、長々と希望的観測も含めてお伝えしましたが、まぁ、ご興味あればぜひという事で。

申し込みページ

当日は、自分はカメラマンとして会場をウロウロしてる予定ですので「写真、撮ってほしいー」とかご要望あればお気軽にお声かけくださいな。でわでわ。