Monday, October 23, 2017
 

色メガネ越しで見る11インチMacBook Air

先週、発売された11インチMacBook Air。自分も発売日にヨドバシカメラに実機のMacBook Airを見に行ったクチなんだけど、そこで色々と見て、触って、感じた事がある。

言うまでもなくMacはただの道具なので、自分のスタイル合わせた機種を購入するのが筋だと思うのだけど、この11インチMacBook Airに関していうと、その用途としては、物書きの人や、主にメール、ネットサーフィンなどが使用の主体となっているMacユーザーにとっては、まさに待ちに待った機種だと言える。様々なサイトでMacBook Airのベンチマークでの検証がされているが、「CPUはアレだけど、SSDのパフォーマンスは抜群」というのがスペック面から大勢の意見の様。既存の「Macは挙動がモッサリしてるからちょっと。」というのは遠くなりつつあるし、iPodの発売から始まり、iPadを経由してのMac製品へのFBで、よりライトユーザー寄りのプロモーションでパイを広げるジョブズの考えが見え隠れしてる。

11インチMacBook Airはドラ息子

別に自分はAppleの株主ではないので、どうこう言える立場では無いのだけど、ただ、「その用途MacBook Air買うんだったらネットブックで良くね?」と言うのが触ってみての感想。もちろん自分のMacの用途とは合わないというだけだし、だったら買わなければ良いだけの話なんだけど、その11インチという大きさゆえのメリットとデメリットが、割とハッキリと見えていて、かつ購買の理由が「Macの製品だから」の占める部分がかなり多い。今までのお付きあいありきで話が進む二代目社長みたい。
つまり11インチMacBook Air は既存のMacユーザー向けの買い替え機という位置づけがクッキリ見えるし、それ以外の決定な購買理由が見いだせない。もちろんMacBook Air自体のスペックは素晴らしいんだけど、所謂PCライトユーザーがそこまで気にして買うとは到底思えないし、ジョブズの意図せずして、Apple玄人による玄人向けの製品なのかと。Adobeとの件やiPhone4の機能の件もあるけれど、どうも最近のAppleはガラパゴス化の道を進んでいる様な。ま、そういうところが好きなんだけどな。

ホメるという事の裏側

「そういう機種だから!」って言われればそれまでなんだけど。アルファブロガーな人達が概ね、好意的な意見を多く述べてるのも「11インチMacBook Airは、物書き主体ユーザー向け、Mac商品」というソリューションで考えれば納得。逆にMacでデザイン制作をしている人の意見をあまり見ないのも、なんだか逆に気持ち悪い。そういう人はあまりブログは書かないからなのか、ハナから「あんなウィンドウサイズでイラレ開いたらどこで作業すんのよ」って事で無視なのかしら。Adobeの人の意見とか聞いてみたい。情報の偏りが発生しているとしたら、ちょっと残念だなーと思う。

なので、個人的、結論としては11インチMacBook Airの購買は見送り。買うならリビジョンアップした平から叩き上げのMacBook Proをクラムシェルモードで23インチモニターかなんかで使うのが理想か。その頃には今のiMac(4代目)ともおさらばだなと、夢は膨らみ残高は減る一方。こえー。

そ~いえば、高校の友達が初期のiBook(オレンジ)を購入してウチに使い方を聞きにきたのも良い思い出。あれから10年経ったんだな。

 
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