Wednesday, November 13, 2019
 

プロジェクトマネージメントとディレクションの蜜月

Webディレクターになって、なんだかんだで5〜6年くらいやっているが、まだまだ失敗はつきもので、反省の日々をすごしている。ただ、その失敗にも何かしらの傾向があるような気がした。

Webディレクターをやってて楽しい瞬間は、自分が考えた構成だったり、見せ方が採用されて、それが形になった時。
実際に作るのはデザイナーだったりコーダーだったりするんだけど、スタッフの手を借りて、自分の頭の中の作りたいもの(クライアントの目的を達成する何か)が、形になった時は楽しい。

しかし、受注案件となると求められてるのは、クライアントがやりたい事(意図は不明)を達成すべく、スタッフをアサインして、スケジュール切って、素材がいつくるか確認して、素材が遅れたらプンスカ言って、出来上がったもの校正して、テストアップして納品。はい、お金ちょうだい。こんな感じ。
もちろんディレクションにおいてもプロジェクトマネージメントは大切だし「誰が、何を、何時までに、どうするか」を決めないとなんだけど、進行にばかり気を取られてると意図があやふやのまま進行する事がほとんどなので、「作る事が目的」になりがちかと。その割には打合せ中に「提案がほしい」などと言われる事があるので、単純に「ボクPMなんで」というのも違う。

自分は、どうもそこで揺れてる気がした。
要するにPM的な要素を基盤にしつつ、提案できるところは妥協せず遠慮せず提案する。というのが大事なんだけど、自分に足りないのはそのPMの部分が、なんとなく周りに遠慮したり、変に我慢して一人でこなそうとするから全体の把握がイマイチで提案するにしてもどうすりゃいいので、首しめてるところがあるなと。

ディレクターとしての次のステップは「大人のフリしない」って事か。なんとも切実。

 
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