Wednesday, October 21, 2020
 

自分を愛でる

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30年も男をやっていると親や周りから褒められるという事がなくなってくる。
むしろ激励という名の批判だったり、足りてないところの指摘などのほうが多くなる。それだけ期待されてるってことなんだろうし、言われてるうちが花なんだけど、自分の場合はそこから自己批判に走ってしまうので、あまり精神的によくない。

褒められてるうちは、まだまだというけれど、幼少時とかにあまり親から褒められた経験が少ない人間としては、自分の立ち位置というか居場所が「言われた事に素直に従う事」とかにあったりするので、本来、自分ができる事とかでも無意識に手を抜いたり、周りからの指摘を待ったり、携わってる物事への関心が足りなくなったりしてた。仕事でもレギュレーションが曖昧だとイライラしたり、型にハメて動こうとするので、なぁなぁで動く事に戸惑いを感じてしまう。PM的には、そこを明確にするのが大事なんだけど、それに依存してしまうので、融通がきかず、違う意識の人から指摘を受けた時、自己批判におちて、ネガティブなスパイラルに入り、結局、開き直るという繰り返しだったような。

年末は、アスペルガーの本とかアダルトチルドレンの本とか人間失格を読んだりしたんだけど、今年はちょっとずつ、怒られたりしても「イヤなものはイヤ」と言えるようになりたいなーと思ってる。そのせいか、周りから指摘されても、前ほど気にならなくはなってきたかも。そこで自分の軸ができれば、人が決めたレギュレーションや手法に依存する事なく、自分で判断できるようになれそう。むしろ自分に足りないのは、そういう場面でこそ自己批判に走らず「こんなに頑張ったじゃないか」と自分を褒め(愛す)る事なんだと思う。

とかく自分にとって、この世は生きにくい。でも、そこに気がつけただけでも素晴らしい。
今年は些細な事でも、ちゃんと自分を褒めていきたいと思う。

書いててなんか泣けてきたけど、嬉し涙の感覚に近い。変なの。

 
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